当社のオフセットドライバーの開発

このオフセットドライバーは当社のツールの継続的な改良に関する最高の事例です。1958年にはすでに基本モデルが販売されました。

L字型六角レンチには、色分けされたクロムメッキと粉体塗装のバージョンをご用意。ボールエンド付き、ボールエンドなしタイプにて、ロングおよびショートサイズで豊富なタイプのオフセットドライバーが利用可能です。オフセットドライバーのサイズ誤差は、毛髪1本にも及びません。こうした完璧なサイズ精度と高強度を備えた特殊合金により、精密かつ耐久性のあるツールを実現しました。

1958

1958年以来すでにオフセットドライバーの当社の基本モデルがあります。当初は品質と快適性が重要な位置を占めていました。

1978

長いハンドル部分に取り付けた新開発のボールヘッドは、緩めたねじの回転を最大30°まで可能にします。

2001

目を引くカラフルなレインボーカラーコードにより、正しいツールを速やかに見つけることができます。

2013

角度が100°の特により短くした柄ロッド部分により、アクセスしにくいねじにも到達でき、さらに手を痛めることはありません。

2016

シャフトのギザギザにより、塗れていたりオイルがある環境でのグリップ性を高め、それにより安全性が向上します。

2020

当社のオフセットドライバーは、今では特に短いロッド部分付きでも入手でき、90°から100°の製品を利用できます。それにより柔軟性を高め、手を痛めることはありません。